腰痛のあなたへ

あきらめていませんか?その痛み、シビレ。

診療案内

当院は慢性腰痛、脊柱管狭窄症、腰部椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、坐骨神経痛などの腰痛を専門に治療している治療院です。
問診、触診、整形外科テスト等に時間を割き、腰痛の根本原因を解明し、一人一人に合ったオーダーメイドな治療をします。
 
 ※レントゲン、MRI、CTの写真お持ちであれば治療の参考にさせていただきますのでご持参ください。

 

トリガーポイント鍼治療

腰痛、坐骨神経痛を起こしている筋・筋膜のトリガーポイントに対し的確に鍼治療することにより痛み、シビレを緩解させることが出来ます。 

トムソンテーブル 

小さな力で安全に矯正できるよう開発されたテーブルなので患者様に負担かける事無く子供から高齢者まで適応できるテーブルです。
骨盤・背骨の歪みを正し、体のバランスを取り腰への負担を軽減させることで腰痛を治していきます。

リエンダーテーブル

一般的に行われる腰の牽引は直線的にしか牽引できなく、これでは腰の生理的湾曲を無くしてしまいます。
リエンダーテーブルでは腰の生理的湾曲に合わせて上下左右への連続的な動きを加え、脊柱の骨と骨の間の組織をストレッチにより弛緩させマッケンジー理論により椎間板にアプローチして側彎、ヘルニアなどが起こす痛みシビレをなくします。

フレクション(伸展)・デストラクション(屈曲)運動の目的

  1. 疼痛に敏感な線維輪周縁部の歪みを取り除くことにより、椎間板の厚みを増すことができます。
  2. 髄核を線維輪の中心に位置させると考えられ、疼痛に敏感な線維への刺激を取り除きます。
  3. 椎間関節の生理的な動きを修復します。
  4. 疼痛を取り除き、体の機能を向上させるとともに姿勢と動きを改善させます。
「腰痛の診断と治療」(LAW BACK PAIN)JM コックス著

 

フレクション(伸展)運動

デストラクション(屈曲)運動

リエンダーテーブルで治療できる腰痛

  • 一般的な腰痛
  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 坐骨神経痛
  • 腰椎分離症
  • すべり症

マッケンジー体操

マッケンジー体操とは、ニュージーランドの理学療法士が確立した腰痛体操です。
伸展すると椎体の前が開くために椎間板は前方に移動するという理論を元に行うものである。
現在は多くの整形外科や治療院でも行われています。
本来は患者さんが自宅で行う腰痛体操として指導しているが、急性期の椎間板膨隆や椎間板の高さが減少して椎間孔の狭窄症を併発しているような場合にはリエンダーテーブルによる治療が必要である。
ギックリ腰、慢性の腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの腰痛治療に効果を上げている運動療法です。

 

 

 

 

 

 

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診療時間 
11:00 ~ 19:00

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